加保坂のミズバショウ自生地は、ミズバショウ公園として整備されています。 施設として駐車場や軽食喫茶のある「グリーンロッジ加保坂」があります。 大屋と関宮をつなぐ道路に面した峠にある施設です。公園の中には兵庫県指定文化財のミズバショウ自生地、見晴らしのよい展望台のある休憩所があります。 毎年...
詳細を見る標高1140mの藤無(ふじなし)山より流れ出る水をうけて、大きな岩の割れ目から落差約13mの滝となって深淵に落ち込んでいる。高地の滝にしては水量が多く太い滝です。滝口から差し込む光、見え隠れする木々の緑が印象的な森にたたずむ神秘的な滝です。滝までは約5分ほどの遊歩道があります。 ※駐車場はありませ...
詳細を見る養父市が最も美しい季節のひとつ、紅葉の季節。 氷ノ山(ひょうのせん)周辺や養父神社(やぶじんじゃ)のもみじ、渓谷など、秋になると木々が鮮やかに色づきます。 この時期の登山やトレッキングもおすすめです!
詳細を見る養父市大屋町の旧口大屋小学校裏山の山腹に自生する「口大屋の大アベマキ」。幹廻りは5.6m、樹高は約16m、樹齢は約400年と推定されます。全国的にも稀な巨木であり、国指定天然記念物にも指定されており、地元では「神の宿り木」として大切に保護されています。
詳細を見る突然変異から生まれたカヤの珍種。幹回り7.3m、高さ25mもある巨木は樹齢800年ともいわれ、国の天然記念物に指定されています。カヤの実に左巻きの模様があるためヒダリマキガヤと呼ばれ、同種のカヤは日本で4ヵ所だけだそうです。ここは京都府知事を務め、琵琶湖疏水を開いた、北垣国道の生家屋敷跡でもあります...
詳細を見る推定樹齢500年、最大の幹回り約12m、高さ約20mを誇る県の天然記念物。名前はこの地方の方言でホードェー(特別に大きい)から付いた説と、幹に穴のある木をホードーと呼んだ説があります。標高1,150mにある県下でも最高地の巨木です。
詳細を見るキャラボクは主に亜高山帯の風衝地などに点々と育成する常緑の低木。幹は普通直立せず、多くの枝に分かれて横に広がるのが特徴。中国地方では亜高山帯に相当する海抜高度の山地は存在しないが、氷ノ山(1,510m)の他、鳥取県の大山(1,711m)、烏ヶ山(1,448m)、広島県の道後山(1,269m)などの山...
詳細を見る弘法大師・空海が諸国巡歴の途中にこの地に立ち寄り、教海寺を開いて別宮を発足させ、このカツラを水の神木であると告げたという言い伝えがあります。標高730mの高原に生育し、樹高27m、株の周囲は14m、枝張りは直径24mあります。根元から豊富な清水がこんこんと涌いており、下流に広がる多くの棚田を養ってい...
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