出雲大社の大改修にあたり太くて立派な妙見杉(みょうけんすぎ)を提供した返礼に寛文5年(1665)に出雲大社にあった三重塔を贈られたものです。塔の高さは約23m、室町時代の建築物で国指定重要文化財です。境内には樹齢250年から400年とされる妙見杉の巨木が現存しています。
★「思わ猿」って?
名草神社の三重塔の三層目の軒には、4匹のサルの彫刻があります。ことわざでよく使われる「見ざる、言わざる、聞かざる」に加えて、思わざる(猿)がいるなんて、ユニークですね。
【注意】冬季は積雪のためアクセス不可。また、道が細いため通行には十分ご注意ください。
【⚠️名草神社通行止めのお知らせ】
※令和7年3月24日(月)現在
名草神社へ向かう車道に大雪の影響による土砂の流出がありました。
そのため、当面のあいだ、名草神社への参拝はできなくなります。
土砂の撤去については未定となっております。
土砂の撤去を行い、安全の確認ができるまで、今しばらくお待ちください。
復旧の目処が立ちしだい、やぶ市観光協会のHP・SNS等で情報を更新いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
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