◎以下の重要事項を必ずお読み下さい。
◎着ぐるみの借用をご希望の方は、借用申込書にご記入の上、申請して下さい。
養父市の特色を表現し誕生した『やっぷー』が、自然の豊かさやまちの温かさ、ひとびとの優しさ等養父市の魅力を伝えながら、小さな子どもたちから大人までに夢や癒しを与え、いつまでも幅広く愛され続けるよう、イベント等へ
の着ぐるみの出演について、下記の約束事を設けております。様々な方からの質問や説明に対応出来るよう周知徹底をお願いいたします。
1)目的
交流人口150万人の誘客を目標に、観光振興による養父市の地域活性化を図るため、養父市を具体的に表現する効果的なイメージキャラクターとして、やぶ市観光協会と養父市が協働して募集・選定しました。
2)原作者
養父市在住の女子高校生(17歳)による原案です。
3)キャラクターの説明(原作者の説明文)
『やぶに掛けて名前は「やっぷー」にしました。全体的には自然の緑の豊かさを表すグリーンにまとめ、頭のとんがりは「氷ノ山」、マフラーからは「天滝」の水の流れを、そして手足の緑で「妙見杉」を表せるようイメージして描きました。』
1)誕生
やっぷーは、氷ノ山のブナの森にすむ「妖精」です。当然、男・女は関係ありません。
2)好きなもの
ブナやどんぐり、くるみ・・・山の木の実が大好き。
3)性格
・のんびり屋で、おっとりしている。朝寝坊で昼寝が大好き。いつもワンテンポずれてしまう。
・でも、氷ノ山にすんでいるのでスキー・ボードは得意。この時ばかりは人?が変わったみたいにカッコいい!
・子どもが大好き。
4)特技
・空が飛べる。
・どこからか飛んできて、す~っと消えて姿を隠すことができる。
・澄みきったきれいな川・水が大好きです。夏は鮎やヤマメなどの川の魚と一緒によく泳いでいます。
・氷ノ山にすんでいるのでスキー・ボードはピカイチ!
・今は、「ヒップホップダンス」に挑戦中。子どもたちと一緒に汗を流しています。
5)ことば
・やっぷーは、ひとのことばはしゃべれないけれど、やっぷー語はしゃべれます。
・大人には「ぷ~」としか聞こえませんが、子どもたちはやっぷーのことばがわかります。
※以上は、絵本と童話創作のつどい「ぽこあぽこ」(大屋公民館活動グループ)の皆さんのご協力により
創作しました。
やっぷーの着ぐるみの使用基準等は、下記のとおりとします。
1)使用基準
・基本的には、養父市を紹介するために開催される市内外のイベントには積極的に登場します。
ただし、個人的な催し(結婚式、誕生日会等)には出演できません。
・着ぐるみは2体ありますが、出演は1体のみとし、2体が同時に出演することがないようにしてください。
2)使用方法
・やっぷーの使用を希望する団体は、やぶ市観光協会に『「やっぷー」着ぐるみ借用申込書』を提出してください。
・着ぐるみのみの貸出しになりますので、中に入る担当者は主催団体で配置してください。
・貸出し時に、やぶ市観光協会から使用上の注意事項等について説明を行ないます。
・使用上の注意は別紙のとおりです。(やっぷー着ぐるみ着用方法、着ぐるみのお取り扱いについて)
3)注意事項
・中に入る担当者は、養父市のキャラクターとして、イメージを損なうことがないよう出演時の所作には十分に注意してください。
・やっぷーのしぐさやことばなどは、上述の設定に基づいた「演技」をしてください。
・基本的な注意事項としては
①出演時にはことばはしゃべらない。
②乱暴な動作をしない。とくに子どもへの対応には十分に注意する。
③人前で着ぐるみの着脱をしない。
・着ぐるみの構造上、視野が非常に狭く、とくに歩行時には注意が必要です。安全確保のためにも、出・退場等の歩行時には介助担当をつけてください。
3)使用料
着ぐるみの使用料は無料です。
4)破損の場合
使用中に着ぐるみが破損した場合は、返却時に観光協会にその旨を報告してください。破損の内容によっては、修繕費の負担(実費)をお願いする場合が有ります。
☆「やっぷー着ぐるみ借用申込書」ダウンロードはこちらから↓
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