天平9年にはすでに古文書に名を残し、但馬5社のひとつに数えられる神社です。
古くから「養父の明神(みょうじん)さん」と呼ばれ、農業の神として地元の人に親しまれてきました。また、農耕に必要な牛の売買が養父神社の管理下にあったことから、牛の神様もお祀りしています。土地の人からの信仰があつい田舎の神社らしく、境内はひっそりとした静けさに満ちています。 初詣には市内はもちろん、但馬一円から参拝に多くの人が訪れます。また、兵庫県下でも有数の紅葉の名所としても有名で多くの観光客やカメラマンが訪れます。
長い歴史と社格を誇る、但馬五社のひとつ
古くから「養父の明神(みょうじん)さん」と呼ばれ、農業の神として地元の人に親しまれてきました。また、農耕に必要な牛の売買が養父神社の管理下にあったことから、牛の神様もお祀りしています。土地の人からの信仰があつい田舎の神社らしく、境内はひっそりとした静けさに満ちています。 初詣には市内はもちろん、但馬一円から参拝に多くの人が訪れます。また、兵庫県下でも有数の紅葉の名所としても有名で多くの観光客やカメラマンが訪れます。
橋の上から見る真っ赤な小路。もちろん、この中を歩けます。
かわい鯉のおみくじ。通年境内で販売しています。(1個300円)
通年11月中旬の頃に開催。燃えるような紅葉が境内を荘厳に包みます。
拝殿の前に、尻尾を高く上げた狼の石像があります。明治26年(1893)に建立された狼の石像です。口を開けているのが雌で、閉じているのが雄です。田畑を荒らす猪や鹿から作物を守る益獣として、狼を守り神にしています。
燃えるような紅葉に彩られます。
橋を渡って行きます。
石造りの鳥居をくぐって境内へ。
紅葉まつり期間中は、ライトアップも楽しめます。
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