エピソード
ある夏、良いお天気が続いて、暑くて暑くて、大人も子どももフラフラ、ヘロヘロ…になっていた。
畑や花壇の野菜やお花は、今にもしおれて枯れそうになっている。
そんな時、氷ノ山の麓のブナの森から、「やっぷー」が飛んできて、みんなに聞いた。
「どうしたの?」
「暑くて暑くて、まいっているんだよ。ひと雨降ったら、みんな元気になるんだけどな~」
…そんな言葉を聞いて、やっぷーは空をひとっ飛び、マフラーを大きく広げると、振り回しながら、空いっぱいに天滝の水しぶきを振りまいてくれました。
大人も子どもも大喜び。畑の野菜や花たちも嬉しそう。
見上げた空には、七色の虹がかかっています。
「やっぷーありがとう!」子どもも大人も大きな声で言いました。
作:絵本と童話創作のつどい「ぽこあぽこ」
1)誕生
・やっぷーは、氷ノ山のブナの森にすむ「妖精」です。当然、男・女は関係ありません。
2)好きなもの
・ブナやどんぐり、くるみ・・・山の木の実が大好き。
3)性格
・のんびり屋で、おっとりしている。朝寝坊で昼寝が大好き。いつもワンテンポずれてしまう。
・でも、氷ノ山にすんでいるのでスキー・ボードは得意。
この時ばかりは人?が変わったみたいにカッコいい!
・子どもが大好き。
4)特技
・空が飛べる。
・どこからか飛んできて、す~っと消えて姿を隠すことができる。
・澄みきったきれいな川・水が大好きです。夏は鮎やヤマメなどの川の魚と一緒によく泳いでいます。
・氷ノ山にすんでいるのでスキー・ボードはピカイチ!
・今は、「ヒップホップダンス」に挑戦中。子どもたちと一緒に汗を流しています。
5)ことば
・やっぷーは、ひとのことばはしゃべれないけれど、やっぷー語はしゃべれます。
・大人には「ぷ~」としか聞こえませんが、子どもたちはやっぷーのことばがわかります。
※絵本と童話創作のつどい「ぽこあぽこ」(大屋公民館活動グループ)の皆さんの ご協力により創作しました。
「やっぷー」が、養父市内外でのイベントなどに一緒に参加してくれます!
やっぷーに来て欲しいイベントなどがあれば、連絡くださいね!
ただし、やっぷーが行けない時もありますので、詳しくは、やぶ市観光協会までご連絡ください。
PRには以下の、キャラクターデータを、ご活用ください。
キャラクター使用については、取扱要領をご確認のうえ、使用申込書をご提出ください。
※申込書は、やぶ市観光協会まで直接ご持参の上ご提出下さい。
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