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8月１6日（土） 『大杉ざんざこ踊』開催！！

2014.08.03

8月１6日（土） 『大杉ざんざこ踊』が開催されますざんざこ

大杉ざんざこ踊は県指定無形民俗文化財にも登録されている伝統あるお祭りです。同日同時刻に大屋町若杉にて『若杉ざんざか踊』も開催されますのでぜひこちらもご覧ください

『大杉ざんざこ踊とは』
江戸時代初期に流行したカガミという病気を治めるために、地元の庄屋が伊勢に参拝した帰途、奈良の春日大社で習った踊りを氏神様に奉納したのが始まりと伝えられています。 大きな「シデ」（長さ２メートルの大団扇）を背中に背負った中踊りを中心に、掛け声をかけ、太鼓を叩きながら、大勢の踊り手が周りを取り囲んで勇壮に踊ります。別名「鬼踊り」と呼ばれるように、まさに鬼たちが宴をざんざこ2しているような踊りは、見る者を圧倒します。

【スケジュール】
13:00　公民館集合
公民館前で踊り→移動→神社石段で踊り→境内で奉納。
餅まき→移動→公民館で仕上げの踊り。
（所要時間 約2～2時間半）

【開催場所】
養父市大屋町大杉
二宮（にのみや）神社

【開催時間】
13:30～

【お問合せ】
大屋観光案内所
Tel：079-669-1104